公益社団法人
日本医療ソーシャルワーカー協会
一般社団法人
大分県医療ソーシャルワーカー協会
公益社団法人
日本医療ソーシャルワーカー協会
組織運営部
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-20 四谷ヂンゴビル2F
TEL:03-5366-1057
(平日9:30~17:30)
FAX:03-5366-1058
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株式会社マイダスコミュニケーション
〒870-0023 大分県大分市長浜町2-7-22
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※大会当日も運営事務局宛にご連絡ください。
※項目をクリックすると該当の大会プログラム・ご案内へジャンプします。
脇坂 健史(一般社団法人 大分県医療ソーシャルワーカー協会 会長/社会医療法人帰巖会 臼杵病院 )
講師小西 遊馬(ドキュメンタリー作家・映像ジャーナリスト)
ロヒンギャ難民を取材した『The scars of genocide』は、国際平和映像祭2019でグランプリ等の三冠受賞。フィリピンのホームレス親子を追った『Just Love』は、ロンドン映画祭をはじめ複数のコンテストで受賞。香港民主化デモを撮影した『Soul of Hong Kong』は香港国家安全維持法が適用され廃業となった“蘋果日報”と“立場新聞”に取り上げられた。また、ロシアによるウクライナ侵攻時には、他のメディアに先んじて最前線のキーウに入る。そこで記録した『2022 03/12-03/29』をHP上に公開し、人々の“生”を届けた。小西氏は、被写体と同じ時間、同じ場所、その瞬間に生じた言葉や思いを“リアル”として捉える。誰かの解釈やプロパガンダ、善悪や審判的な意味が付与される前の“リアル”。ドキュメンタリー作家小西遊馬氏の目と映像を通した世界観から、人の生を読み解く。
今尾 顕太郎(一般社団法人 大分県医療ソーシャルワーカー協会 副会長/別府大学 文学部 人間関係学科 准教授)
講師今井田 昌幸(トヨタ自動車株式会社 新事業企画部 ヘルスケア事業室 室長)
未来に向けてモビリティカンパニーへのフルモデルチェンジを進めているTOYOTA。もはや、車を作るための集団ではない。そして変化の視座の中に、ひとの暮らしと健康がある。日本を代表する企業が、ひとの暮らしや存在に注目しつつ多角的な切り口とアイデアで想像し創造する近未来とは?そして、私たちは、今ある状況のみに注目して対処するプラグマティックな機能を超えて、未来を想像して機能をアップグレードできる専門家になる必要がある。このKeynoteを通して、そのための思考回路を開発する。
岡村 紀宏(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 副会長/社会医療法人恵和会 西岡病院)
講師西嶋 康浩(厚生労働省 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課長)
戸石 輝(厚生労働省 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課 相談支援専門官)
厚生労働省は、令和5年3月に閣議決定された「第4期がん対策推進基本計画」、「第2期循環器病対策推進基本計画」等に基づき取組を進めています。これらの国の計画等に基づき、各都道府県で計画策定が進められており、医療ソーシャルワーカーが議論に加わっている事例もあります。
この度、厚生労働省の西嶋 康浩 先生、戸石 輝 先生を大分県にお招きし、がん対策・循環器病対策について講演いただきます。厚生労働省の方が開催地で講演いただくのは令和元年度の神奈川県大会以来、5年ぶりです。ぜひ会場で活発な議論をしましょう。
※この講演は後日のオンデマンド配信はありません。
山本 琢也(大分市医師会立 アルメイダ病院 医療ソーシャルワーカー)
講師山口 達也(株式会社山口達也 代表取締役)
飲酒がもとで内科の入院を繰り返していた山口達也さん。2年前に依存症予防教育アドバイザーを取得後、アルコール依存症であることを公表し、自らの回復体験をふまえ全国で講演されています。山口さんのアルコール依存症からの回復体験を聴き、一般医療機関における依存症支援の重要性と人生のチャレンジについて共有していきましょう。
(参考)「株式会社山口達也」
http://yamaguchi-tatsuya.co.jp/
※この講演は後日のオンデマンド配信はありません。
井元 哲也(一般社団法人 大分県医療ソーシャルワーカー協会 前会長/社会医療法人帰巖会 帰巖会みえ病院 )
鼎談者胡内 敦司(子ども家庭庁 支援局家庭福祉課 企画調整官)
川村 涼太郎(子ども家庭庁 こども家庭審議会 児童虐待防止対策部会 委員)
次年度新たに創設される子ども家庭ソーシャルワークの資格。子どもの将来を明るいものにするには、ソーシャルワーカーは何を知り、何を考えていくべきなのだろうか。本Sessionでは、子どもの幸福について様々な角度から発信し、社会変革に取り組んできた子ども家庭庁胡内敦司氏と、大分県で若手ソーシャルワーカーとして子ども支援に取り組む川村涼太郎氏にご登壇いただき、子ども支援とソーシャルワークの現在地と未来図について、井元哲也氏のモデレートで明るみにする。
中川 美幸(西南女学院大学 保健福祉学部 福祉学科 講師)
シンポジスト田中 大悟(株式会社ケアモンスター 代表取締役)
元MSWは、何を考え、何を目指して起業ソーシャルワーカーとなったのか?道なき道を踏破してきたその眼には、今、何が見えているのか。起業ソーシャルワーカーとして活躍し続ける株式会社ケア・モンスター田中大悟氏の軌跡とエッジの立ったQuestionを足掛かりに、ソーシャルワーカーの経験と情報が社会的に価値の高いものであることを再認識する。さらに、その意義を捉えなおすことで新たな価値の創造となり、やがて近未来ソーシャルワーカーの姿や可能性が見えてくる。元MSWの中川美幸氏のモデレーションでその進化を体験する。
保正 友子(日本福祉大学 社会福祉学部長)
シンポジスト北嶋 晴彦(大牟田市立病院/一般社団法人 福岡県医療ソーシャルワーカー協会副会長)
國吉 安紀子(医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院 地域連携室 主任)
太田 聡子(甲州リハビリテーション病院 地域包括ケア推進部 地域連携課 副部長/山梨県医療ソーシャルワーカー協会 会長)
新人や後輩の教育に戸惑いを覚えるソーシャルワーカーの方は少なくないのではないでしょうか。目に見えないけれども大切なこと、つまり「医療ソーシャルワーカーのスピリッツ」を伝え続ける必要がある一方で、教育面でのマネジメントが十分に実施できずに、どこかスッキリしない方もいることでしょう。そこでこのシンポジウムでは、次の世代に医療ソーシャルワーカーとしてのスピリッツをどのように伝えているのかを、3人のシンポジストのマネジメント実践に基づき、皆さんと一緒に考える場にしたいと思っています。
今尾 顕太郎(一般社団法人 大分県医療ソーシャルワーカー協会 副会長/別府大学 文学部 人間関係学科 准教授)
シンポジスト片山 俊大(一般社団法人 スペースポートジャパン 共同創業者・理事)
大分県先端技術挑戦課 宇宙開発振興班
大分空港宇宙港プロジェクトの仕掛け人である一般社団法人スペースポートジャパンの片山俊大氏と、プロジェクトの推進役である大分県商工観光労働部先端技術挑戦課にご登壇いただく。宇宙産業はWeb3とともに新たな社会と価値を創出する。世界ではSociety 5.0(内閣府)やIndustry 5.0(欧州委員会)が提唱され、すでに新時代に突入していることを示し、改めて人が中心であることが謳われている。このセッションでは宇宙産業に基軸を置きつつ、新たな社会におけるウェルビーイングを考察する。
妻川 真理子(一般社団法人 大分県医療ソーシャルワーカー協会 理事)
シンポジスト林 充宏(一般財団法人 ニューメディア開発協会 新情報技術企画グループ グループ長)
入院や難病治療、その他多様な事情で学校にいけない子どもたちと学校や他者を、ICT技術(アバターやメタバース、デジタルツイン)を駆使しながら繋ぐプロフェッショナルの林充宏氏。全国の支援学校と協力し、子どもたちの学びや経験の機会を創出することに心血を注ぐ林氏は「ICTは道具である。上手く使うことで、子どもたちのコミュニケーション力が醸成され、自信を得て、社会で活躍する可能性が広げられる」と語る。ここにソーシャルワークの心を見る。目的は普遍的でありつつ最新の手段を選択できるソーシャルワーカーの姿を創造する。
坪田 まほ(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 身元保証人問題チーム 担当理事)
シンポジスト熊田 均(熊田法律事務所)
林 祐介(日本福祉大学 社会福祉学部 准教授)
沢村 香苗(株式会社 日本総合研究所)
2019年5月に厚生労働省より「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難なひとへの支援に関するガイドライン」発出されたが、入院入所に身元保証人が求められる状況は続いており、きっかけとなった身元保証等高齢者サポート事業の数は減らず、現状その監督官庁も決まってはいない。また身寄りという定義もあいまいな中、身寄りがいても医療同意権の様に本人以外に代理権がないこの状況の中、対象を「身寄りのない人」とするのではなく、身元保証を前提とする社会の在り方に対して、すべての個人が何かが起きた時に、どのような仕組みが必要なのかという視点でこの問題を考えたい。
西岡 大輔(大阪医科薬科大学)
田上 幸輔(医療法人財団老蘇会 静明館診療所)
シンポジスト西出 真悟(オレンジホームケアクリニック)
髙橋 勝(社会医療法人 関愛会)
吉川 晴子(いしが在宅ケアクリニック)
齋藤 慶子(医療法人社団 ゆみの)
少子高齢、多死社会の進展に伴い、在宅医療分野におけるMSWの配置は増加し続けている。特に人生の最終段階に関わることの多い在宅医療分野において、患者のニーズが多様化しているだけでなく、複雑な社会課題に対して、MSWに期待されている役割は大きい。ACPに基づいた本人主体のケアをベースにしつつ、地域事業者との多職種連携による診療の質の向上、さらには地域包括ケアシステム実現に向けた地域アプローチまでその活動の幅は多岐にわたる。今回は在宅医療におけるMSWの研究を元に、実践者と今後の在宅医療のMSWについてディスカッションを行う。
西岡 大輔(大阪医科薬科大学 医学研究支援センター医療統計室 講師)
報告者西出 真悟(オレンジホームケアクリニック ソーシャルワーカー)
原田 とも子(社会医療研究所 ソーシャルワーク・アドバイザー)
私達には日々の実践の省察や利用者の権利を守る活動が求められます。その方法として事例検討・報告は効果的ですが、事例報告だけでは組織・社会の変革は十分に進みません。そのようなときに支えになるのが定量的なデータです。現場では「実践をデータ化するとは?」「データをどうやって活用する?」と感じている人もいるでしょう。そこで、初任者でもわかるデータ活用のレクチャーと当協会の会員情報のデータ化の取り組みを報告します。データを用いて組織や社会にはたらきかけたい方、学会発表を目指したい方はぜひご参加ください。
岡村 翠(国立療養所 大島青松園)
ハンセン病回復者 A氏
療養所を退所され、地域で暮らす回復者の方々の平均年齢所80歳を超え、ADLの低下から療養所の再入所を考える人が増えています。また、家族訴訟の勝訴後も、申請者の数は増えていない現実もあります。当事者や家族の声を聴かせていただく貴重な機会です。改めて私たちソーシャルワーカーが当事者の方々に何ができるのかを考える機会としてご視聴ください。
漆畑 眞人(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 社会貢献事業部 患者の権利法をつくる会チーム)
パネリスト内田 絵子(特定非営利活動法人 ブーゲンビリア)
桐原 尚之(全国「精神病」者集団)
宮脇 正和(医療過誤原告の会)
木下 正一郎(患者の権利法をつくる会)
小沢 木理(患者なっとくの会INCA)
水溜 丹都子(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 社会貢献事業部 患者の権利法をつくる会チーム)
医療基本法の制定に向けて「患者の権利法をつくる会」が活動をしています。当協会及び都道府県MSW協会の多くが「医療基本法要綱案(医療基本法フォーラム版)に賛同しています。しかしながら、医療基本法制定運動が何を目指して活動しているのか、その中身を学ぶ機会のひとつとして、全国大会では医療基本法に関わる様々な団体の方々の声を聴く機会として、オンデマンド配信を行います。患者のソーシャルウェルビーイングに関するMSWとしての意味を改めて意識できる企画です。賛同の有無にかかわらず、都道府県協会の役員はじめ会員の方々も組織として考える機会としてご視聴ください。
定光 大海(救急認定ソーシャルワーカー機構 代表理事/医療法人社団 平野総合病院 救急センター長 統括顧問)
渡邊 徹宗(JA愛知厚生連 江南厚生病院 ESW)
坂田 智子(京都第二赤十字病院 ESW)
福森 優司(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター ESW)
2025年団塊の世代が75歳となり単身高齢者の救急搬送が今後も増加することが予測される。令和6年度診療報酬改定においても高齢者救急の変革期を迎え、救急領域で働くソーシャルワーカーには、より専門的な知識と技能が求められている。医師の立場から講演いただくとともに、救急認定ソーシャルワーカーの実践報告から単身・身寄りなし・頻回な救急搬送・帰宅困難な軽症患者・アルコール依存を抱えたソーシャルハイリスクの対象者とどう向き合い、今後どうあるべきなのか。救急認定ソーシャルワーカーの奮闘を報告したい。
上白木 悦子(国立大学法人 大分大学 福祉健康科学部 福祉健康科学科 教授)
人生の最期を迎える人々にも未来が無いわけではない。“今ここ”で生きていることは、瞬間を重ねて、命を紡いでいる。生きとし生けるものにとっては一瞬先であってもまさに未来であり、そこにはウェルビーイングもQOLもあるはずである。そして、見送られる人、見送る人双方に目を向けたソーシャルワークは、未来志向である。刹那の未来、そこにあるソーシャルワークを大分大学大学院教授の上白木悦子氏のワークショップを通して体感する。
日和 恭世(別府大学 文学部 人間関係学科 准教授)
ソーシャルワークは、これまでの歴史から作り上げてきた、価値や倫理、理論やスキルが数多く存在している。そこには、専門家としての役割に則った形が存在するのだが、それは一つの結論としての形とも言える。しかし、ソーシャルワーカー自身の思考過程、いわゆるソーシャルワーカーが行動を起こすための結論に至るまでの思索については、あまり焦点化されてこなかった。今回、別府大学准教授である日和恭世氏に力を借りて、ワークショップという手法を通してその領域にチャレンジする!
〔日本医療ソーシャルワーカー協会 認定事業部〕
片岡 靖子(久留米大学)
名田部 明子(野村病院)
郡 章人(徳島県鳴門病院)
中野 彩(河北総合病院)
演習協力者・ファシリテーター尾方 欣也(三井記念病院)
青木 正恵(久留米大学病院)
阿部 泰子(東洋大学)
大森 和幸(とくしま医療センター東病院)
冨永 誠記(徳島大学病院)
一杉 浩史(神戸百年記念病院)
柳澤 功(イムス富士見総合病院)
安永 早弥香(長崎県壱岐病院)
関田 歩(東京医科大学病院)
日本医療ソーシャルワーカー協会の認定医療ソーシャルワーカーおよび認証認定機構による認定社会福祉士の申請課題作成においては、「自身のSW実践の特定場面をSWの価値・倫理・SW理論を用いて省察し、これを言語化すること」が求められ、また、これは実践でも有効な過程となる。
そこで、本企画は双方の認定資格取得をサポートするために、レポート課題に取り組むための考え方、ポイントについて「ケースメソッド」の方法を用いて理解を促進することを目標としている。本企画に参加し、我々のSW実践力の証明である双方の認定資格取得にチャレンジしてみませんか?
左右田 哲(北里大学病院 医療ソーシャルワーカー)
野村 裕美(同志社大学 教授)
これまで日本医療ソーシャルワーカー協会が実施してきた依存症支援研修に参加された方々との交流の場となります。
「ケア・カフェ®」の方法を取り入れています。リラックスした空間で、4,5人のグループに分かれてテーマにそったダイアログを楽しみ、インスピレーショントークに耳を傾けながら、参加者みんなで依存症が見える「アル眼鏡」を持ち寄り「見ようとしないと見えない課題」から目をそらさず、顔の見える関係づくりと日頃のケアの相談場所を提供することを目指します。
浜辺 恵里香(公益財団法人慈愛会 今村総合病院 総合相談支援センター 副看護師長)
シンポジスト遠藤 亮平(宮崎市中央東・檍北地区地域包括支援センター 管理者)
田中 大空(熊本第一病院)
西山 弥佳(医療法人順天堂 順天堂病院 主任)
有馬 千世(西南女学院大学 保健福祉学部 福祉学科 4年)
史上初の地域枠プログラム。全国でも先進的に県域を越えた協調体制を整えた九州地域各県の医療ソーシャルワーカー協会8団体。長い年月を経て歴史上最も強いつながりを持つに至っている。このQは、Quest(探求)であり、Quality(質)であり、Question(問い)であり、Qualification(資格)でもある?九州各県の力を集結して、これまでに無い医療ソーシャルワーカーの未来図に挑む。
小川 晋平(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 業務執行理事/公益社団法人 群馬県医師会 群馬リハビリテーション病院)
シンポジスト原田 とも子(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 副会長/社会医療研究所)
福井 康江(公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 元石巻現地責任者)
一般社団法人 石川県医療ソーシャルワーカー協会
髙村 純子(三重県医療ソーシャルワーカー協会 会長/国立病院機構 三重病院)
日本医療ソーシャルワーカー協会では令和6年能登半島地震において、石川県医療ソーシャルワーカー協会と連携し、1月22日より現地での支援を開始し、いしかわ総合スポーツセンターや珠洲市にて災害支援を展開している。
本シンポジウムでは、日本医療ソーシャルワーカー協会および石川県医療ソーシャルワーカー協会の支援や取り組みについて報告を行い、支援活動において、できること(できたこと)と課題を整理し、今後の災害支援への展望を未来志向で共有する機会とする。
アルコール体質判定テストを無料で実施します。依存症を身近な問題として経験することを通し、依存症支援の重要性を共有してみませんか。
日本医療ソーシャルワーカー協会では、ソーシャルワーカー情報のデータ化、領域別ソーシャルワーカーの検索・紹介、ソーシャルワーク専門別の活動・研究、協会活動の活性化を推進するために、会員情報のデータベースを構築し、様々な事業に活用する環境を整えました。皆様の会員データの更新により、協会活動がより一層パワーアップします。こちらのブースで入力ができますので、入力がまだの方は是非入力をお願いいたします!
髙村 純子(三重県医療ソーシャルワーカー協会 会長)
※○は筆頭著者
透析中のがんターミナル期の患者の医療福祉課題
○小野 久美子(大分大学医学部附属病院)
透析非導入を選択した若年末期腎不全患者の事例からMSWの支援を考える
○神取 阿依、高麗 彰子(刈谷豊田総合病院)
周産期医療ケアチームにおけるソーシャルワーク実践
~社会的ハイリスク妊産婦への子育て支援~
○塩原 さとみ(南長野医療センター篠ノ井総合病院)
地域を基盤においた起立性調節障害患者への医療ソーシャルワーク実践
~社会資源開発と環境づくり実践の一考察~
○中里 哲也(帝京科学大学/NPO法人 Special Discovery Supporters)
職場外スーパービジョンを通した自身の「気づき」から「行動化」への一考察
○冨永 誠記(徳島大学病院)
平井 美奈子(愛媛大学医学部附属病院)
片岡 靖子(久留米大学)
子ども虐待対応における二次医療機関と児童相談所との連携において、
社会福祉士が果たす役割
○柳澤 功(イムス富士見総合病院)
成人先天性心疾患(ACHD)患者の治療と仕事の両立支援
~事例をもとに就労支援におけるSWの役割を考える~
○野口 真希、早坂 由美子、左右田 哲、宮本 竜也(北里大学病院)
退院支援におけるMSWの危機介入の意義と効果
~医療スタッフへの不信感をもつ家族の危機を捉えて~
○山本 祐太、與座 千夏、前森 玲奈、与那覇 拓也、嘉手納 泉也、當銘 由香(大浜第一病院)
当院におけるソーシャルハイリスクの一考察
○筒井 大、金島 由佳、髙橋 誉文(川崎医科大学附属病院)
小原 眞知子(日本医療ソーシャルワーカー協会 副会長)
※○は筆頭著者
職能団体と共に取り組むソーシャルアクション
~患者が抱える社会的不条理の打開に向けた実践~
○塩谷 行浩、大渕 慎一、畠 菜摘美(中通総合病院)
佐藤 壮、伊藤 雅充(中通リハビリテーション病院)
鳥井 遼子(大曲中通病院)
成田 和幸(秋田県立リハビリテーション・精神医療センター)
岩手県内の身元保証問題における県協会の役割を考える
―県内医療機関への身元保証アンケート調査結果より―
○宮崎 玲香(岩手県医療ソーシャルワーカー協会/盛岡つなぎ温泉病院)
身寄りのない患者に対するソーシャルワーク支援の実践課題について
~北海道内の医療ソーシャルワーカーへの調査から~
○橋本 恭尚、不動 宏平(真栄病院)
身寄りがない入院患者への死亡に関連する支援
~北海道医療ソーシャルワーカー協会会員等を対象とした実態調査
○亀田 千絵、保科 健(国家公務員共済組合連合会斗南病院)
無料低額診療は生活困窮者の受診控えを緩和できるか?
~レジストリ研究の分析より~
○西岡 大輔(大阪医科薬科大学)
てんかんのある人の相談支援における困難性の構造
-ソーシャルワーカーへのインタビュー調査から-
○金沢 衣里花(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
成立期における病院社会事業の国際的課題
―第1回国際社会事業会議(The First International Conference of Social Work in Paris)の報告内容を中心に―
○島野 麻里子(医療法人社団浅ノ川 心臓血管センター金沢循環器病院)
楠元 緑(大分県医療ソーシャルワーカー協会 副会長)
※○は筆頭著者
がん相談支援センター利用促進のための性年代別の周知対策
○根本 貴子(佐久大学)
身寄りのない患者の退院調整における現状と課題
○嶋口 貴子(刈谷豊田総合病院)
ソーシャルワーカー主導で行う二次性骨折予防支援システムの構築について
○玉川 佳史(SUBARU健康保険組合太田記念病院)
風穴 恵美子(慶友整形外科病院)
マーケティング理論を活かした業務改善活動の成果
~STP戦略に注目して~
○市浦 華奈子、吉野 彩香、伏見 円、髙鶴 亜理沙(東邦大学医療センター大橋病院)
障害年金における医療機関に求められる支援内容の考察
○金子 千晶、福田 美香(東名厚木病院)
脳卒中、心臓病患者の広域相談の必要性と効果についての検討
~「脳卒中相談窓口、循環器相談窓口」から「脳卒中・心臓病等総合支援センター」への変遷~
○新井 信裕、岩本 良子、橋本 富美子(獨協医科大学病院)
入院費の支払い状況から患者・家族の経済的負担軽減に向けた介入の在り方を模索する
―MSWと医事部門との協働による早期介入を目指して―
○後藤 敦博、上田 大介、巣内 洋肇、青山 美音、佐々木 春美(いわてリハビリテーションセンター)
3次救急病院と後方医療機関の病院間における定期的なカンファレンスの取り組みについて
○津田 至(SUBARU健康保険組合太田記念病院)
大槻 知穂(堀江病院)
宮崎 清恵(神戸学院大学 教授)
※○は筆頭著者
医療機関におけるソーシャルワーカーの組織内スーパービジョンに関する研究
―浸透・定着を促進する要素-
○大村 亜沙美(みやぎ県南中核病院/日本福祉大学大学院研究生)
ソーシャルワーク部門としてのスーパービジョン体制の構築の取り組み
○上田 大介、巣内 洋肇、小笠原 由梨乃、阿部 泰子、青山 美音、後藤 敦博、大江 みづほ、佐々木 春美(いわてリハビリテーションセンター)
実習指導による現任者育成の効果
-ともに成長する実習プログラムを目指して-
○野田 未紀(関西医科大学総合医療センター)
医療ソーシャルワーカーに求められる能力のカテゴリー化の試み
○谷 由紀子(淡海医療センター)
中村 善紀(栗東西地域包括支援センター)
ソーシャルワーカーキャリアラダーに取り組んで
○藤井 しのぶ、竹村 貴深(高知医療センター)
大熊 絵理菜、福田 敏秀(高知県立大学)
当院における「事例報告会」の経験
~MSW部門運営体制とスーパービジョン機能の考察~
○小原 由里、守屋 美咲、守田 寛子、廣瀬 賀奈子、多川 茉優(藤沢湘南台病院)
堀越 由紀子(星槎大学)
「安心して参加できる事例検討」がもたらしたもの
-事後アンケートからの考察-
○若杉 美千子、篠原 直樹、杉本 彩(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
樋口 美智子(沖縄国際大学)
※○は筆頭著者
在宅療養支援診療所における医療ソーシャルワーカーの実態
○西出 真悟(オレンジホームケアクリニック)
西岡 大輔(大阪医科薬科大学医学研究支援センター/南丹市国民健康保険美山林健センター診療所)
上田 まゆら(医療法人社団青い鳥会上田クリニック)
岡村 紀宏(西岡病院)
坂本 はと恵(国立がん研究センター東病院)
梅木 秀俊(苫小牧市立病院)
早坂 由美子(北里大学病院)
薬害スモン患者・家族に向けて行った制度・サービスマネジメント勉強会の取り組みについて
○松岡 真由、川端 宏輝(国立病院機構南岡山医療センター)
田中 千枝子(日本福祉大学社会福祉学部)
Kolbの経験学習モデルを活用した実習スーパービジョンの試みにおける一考察
○服部 百恵、郡 章人(地方独立行政法人徳島県鳴門病院)
片岡 靖子(久留米大学文学部社会福祉学科)
三次救急医療機関の救急科医師より求められるソーシャルワーカーの機能や役割
:救急科医師へのアンケート調査より
○原 一正(SUBARU健康保険組合太田記念病院)
病院におけるソーシャルワーク実習支援システム導入可能性と実習指導者の意向
○赤澤 輝和(日本女子大学)
※オンデマンド配信は、参加者に限り配信期間中 いつでも・どこでも・何度でも専用ページにて視聴ができる配信のことを指します。大会期間中ご予定が合わない場合にも、後日プログラムの試聴が可能となります。
日時:2024年6月15日(土) 9:30~11:30(受付 9:00~)
会場:J:COMホルトホール大分 3階大会議室
開催方法:現地開催
定款第13条により、社員総会はすべての社員で構成することとなっており、定款第5条に基づき、社員とは2024年6月1日時点で公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会正会員に承認されている方で構成されます。
正会員は議案書と共に届く「第14回社員総会出席通知の記載について」案内に沿って、記載提出をお済ませください。
新型コロナウイルス感染症の収束に伴って、現地のみでの開催となり、Webによる配信はありませんのでご了承ください。