ACHIEVEMENTS
ツール・ド・九州2023 大分ステージ
九州地域戦略会議において、開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。 マイダスコミュニケーションは、第1回大会の大分ステージの運営を行いました。コース選定のための事前調査から、交通規制やレース運営のための警備や立哨員の配置計画・当日の運営を行い、レース成功の一翼を担いました。
フィニッシュ地点の多くの観客
にぎやかなステージイベント
スタート地点のオートポリス
ツール・ド・九州2023 大分ステージ
九州地域戦略会議において、開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。 マイダスコミュニケーションは、第1回大会の大分ステージの運営を行いました。コース選定のための事前調査から、交通規制やレース運営のための警備や立哨員の配置計画・当日の運営を行い、レース成功の一翼を担いました。
フィニッシュ地点の多くの観客
にぎやかなステージイベント
スタート地点のオートポリス
OITAサイクルフェス
バンクリーグ クリテリウム アーバンクラシック(2020より)
全国でも有数の国際レースとなった「OITAサイクルフェス」の全般的な運営を数年にわたり受託。自転車レース運営のノウハウは九州で予定されているツールド九州へと活かされている。
スタート直後のクリテリウム
ドームをバックにしたアーバンクラシック
「祝祭の広場」でのパブリックビューイング
東京2020オリンピック聖火リレー 大分県内運営業務
全国をつないだ聖火リレーの県内ルート運営を行った。前例もなく、大分県としての独自色を検討するため、複数の先催県の視察調査も行い万全を図った。出発式および到着地点等では、ステージイベントも実施し、東京2020オリンピックの機運醸成に努めた。
別府会場における出発式
聖火を走者へとつなぐリレー
大分市祝祭の広場における行事
2019 ラグビーワールドカップ大分大会 観客輸送 計画および実施
地方のベニューとしては稀な5試合に対し、その観客輸送に対する輸送ルートの検討からシャトルバスの運行計画、サイン計画までを担当した。また本番当日は数百名にのぼる運営スタッフの指示管理を行った。 特に本事業では、輸送本部において主催者はもとより本部要員がシャトルバス乗客の混雑状況や交通渋滞の状態までリアルタイムに把握できるようターミナルを始め主要交差点等にズーム・パンも可能な最新鋭の監視カメラを設置した。
観客輸送を行う400台以上のシャトルバス
初めて導入したモニターカメラ
輸送本部におけるオペレーション
整然と管理されたシャトルバス乗車口
各バスの乗車人数をリアルタイムで本部へ
試合終了後の急激な乗車列へも対応
2002 FIFA ワールドカップ大分大会 観客輸送 計画および実施
当社が大量輸送に関わる計画や運営に携わるようになったエポックメイキングな大会。ラグビーと異なり対戦相手同士による混乱を避けるため、乗降場においても動線分離を施し、安全な輸送に務めた。
会場の様子
会場周辺を整然と運行するシャトルバス
観客の輸送状況をリアルタイムで把握